曾祖父母になった
5月5日が 出産予定日だった 孫の子が 3日ほど早く誕生した。 私を含め3代続けて 男だった家系で 生きている内に ひ孫(曾孫)に会えるなんて 私には 望外の幸せだ。
孫の親である 私の息子夫婦と 出産時の体重約3000gの女子の誕生を 子供の日の今日 我が家に集まり ケーキを食べながら祝った。 これで私たち夫婦も 曾祖父母(ひぃ祖父さんとひぃ祖母さん)になった。
孫から 送信された 生まれた子の写真を 携帯電話の 待ち受け画面に貼り付けるなど 息子夫婦は 早くも デレデレの孫馬鹿になってしまった。
息子夫婦は 5月下旬に 実家で静養している 孫の配偶者と 生まれたひ孫とに 会いに行くそうで もう 飛行機の手配も終わったそうだ。
孫の配偶者の実家へのお礼と 産婦の労いとの ついでに 孫と会うのだから 大義名分は十分だ。 小さい声だったけれど ついでに 県内の水郷柳川のドンコ船で 川下りをするとか と かすかに聞こえたような気がした。
余談だが 今日5月5日は 60年前の昭和26年(1951年)に 児童憲章が制定され その前文後段で 「すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める」 と 宣言した日だ。
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