さぽろぐ

日記・一般  |札幌市東区

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2007年04月26日

 日本一長い駅名変更

四月二十日、このブログで、日本一長い鉄道の駅名を「ルイス・C.テファニー庭園美術館前」駅と表示したが、この美術館が閉鎖されたため、駅名を「松江イングリッシュガーデン前駅」に改名したと、25日付けの地方ニュースで報じていた。

このため、2位の南阿蘇鉄道「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」は、同文字数で、1位タイとなった。

南阿蘇の駅は、以前から、ルイス駅は、文字ではない中黒やドットを使っているほか、命名時期が早い南阿蘇が一位だと主張していた。  


Posted by 無陀仏   at 14:37Comments(0)旅行・温泉・観光

2007年04月21日

 旧青函連絡船

アルバムを見ていたら、摩周丸の写真があった。

摩周丸は、「函館青函連絡船記念館摩周丸」として、函館有川桟橋に係留され、有料で見学できる。

旧青函連絡船に使用された船舶で現存するものは、摩周丸のほか、次の3隻だけとなった。

一つは、青森駅北側の「メモリアルシップ八甲田丸」、二つ目は、東京都お台場地区の船の科学館「パビリオン羊蹄丸」、最後は、十和田丸がフイリッピンのマクダ島でホテルシップとして係留されているものの、営業は休止中だ。

昭和29年(1954年)9月の、「洞爺丸台風」を、現地で経験した私には、旧青函連絡船が、とても、懐かしい。
  


Posted by 無陀仏   at 14:14Comments(0)旅行・温泉・観光

2007年04月19日

 札幌時計台

毎正時に、時刻の数だけ鐘を鳴らす札幌時計台。正確には「旧札幌農学校演武場」と言い、重要文化財に指定されている。

訪れる観光客も多いが、守禮之門はりまや橋と並んで、日本三大がっかり観光地の一つとか。

正面玄関からの写真は多いが、側面を写したものは少ない。市役所から眺めた側面は、やはり、締まりのない建物になった。
  


Posted by 無陀仏   at 14:13Comments(3)旅行・温泉・観光

2007年04月15日

 白石川堤の桜は眠っていた

4月上旬、嫁の母の見舞いのため、息子夫婦が、仙台空港を経由して宮城県白石市を訪れた。

仙台藩片倉小十郎の領地であったこの地は、長さ約10cmの温麺(ウーメン)が有名だ。

仙台市への行程で途中下車し、船岡町にあり、日本の桜名所100選に挙げられた「白石川堤の桜(通称:一目千本桜)」を観に行ったが、約8kmに亘る土手の桜は、まだ、眠っていたそうだ。

止む無く、古木の蔭から、白石川に架かる柴田大橋のみを眺めて来たようだ。

一目千本桜のWebサイトでお勧めのものはこのサイトです。
  


Posted by 無陀仏   at 15:51Comments(2)旅行・温泉・観光

2007年03月24日

 わしたショップ

大通り地下コンコースの東側、札幌市役所への通路付近に、沖縄のアンテナショップ札幌店がある。

全国各地の店舗名は、沖縄の方言の「私たち」を使い「わしたショップ」と呼ばれている。

店の横に置かれ、ビラを涎かけのように着せられたシーサーは、心なしか拗ねているように見えた。

撮影を許してくれた、長身で彫りが深いマスクをした明眸の女性店員さん「にふぇーでーびる(ありがとう)」。

ピンクの文字列はハイパーリンク。
  


Posted by 無陀仏   at 16:09Comments(0)旅行・温泉・観光

2007年03月01日

 松山物産展

昨日の札幌駅前。あるデパートで松山市の物産展を催していた。

道後温泉本館をプリントした法被が面白かったので、了解を得てモデルになって貰った。

松山の名所は、道後温泉本館だ。日本の音百選に選ばれている振鷺閣(しんろかく)では、午前・午後の各6時に刻太鼓がならされる。

本館には、御影石の最高級品や庵治石の浴槽を設えた、皇室専用の浴室「又新殿(ゆうしんでん)」が併設されているのも珍しい。

ピンクの文字列はハイパーリンク。
  


Posted by 無陀仏   at 13:04Comments(0)旅行・温泉・観光

2007年02月25日

 東海道五十三次の起点

「お江戸日本橋七つ発ち」で始まる東海道五十三次の起点は日本橋。この橋の中ほどに日本国道路元標がある。

元標の近くにある欄干の龍の塑像は、明治時代のものだが立派だ。高速道の下に隠れて人目を惹かないのが残念だ。

ピンクの文字列は、ハイパーリンクです。
  


Posted by 無陀仏   at 11:16Comments(0)旅行・温泉・観光

2007年02月14日

 日向カボチャと芋茎木刀

あるデパートで、黒くてごつごつした宮崎県の日向カボチャを、暫らく振りに見た。

長持ちがし、美味しく、逞しいことから、この県の女性の別名としても使われている。

だが、男は、サトイモの茎で作った木刀のように頼りないと言うことで、芋茎木刀(いもがらぼくと)と、呼ばれ「日向カボチャと、いもがらぼくと」は一対の言葉として使われる。

ホテルで習った民謡は、「ひえつき節」や、「刈干切唄」ではなく、「いもがらぼくと」と言う昭和30年に作られた新民謡だった。

ピンクの文字列は、ハイパーリンクです。
  


Posted by 無陀仏   at 13:18Comments(0)旅行・温泉・観光