2007年05月18日
野外彫刻
中島公園の音楽堂の前にある大理石の石。彫刻家安田侃作の「和楽」と言う作品だった。長径約６ｍ、短径約３ｍの巨大な卵型の彫刻は、芸術に疎い私には、構築物のように見える。
イサム野口は規模が、安田侃は素材が、それぞれ大きすぎて、芸術性がとんと無い私には、とても、付いてゆけない。
Posted by 無陀仏 at 15:02│Comments(2)
│文化・芸能・学術
この記事へのコメント
おきな草様
存在感そのものが表現である、ということでしょうか。
自然の存在感に近づくことを執念のように繰り返しているともいえます。
山が山として在るように、そこに在るということを表現する。
理屈ではそういうことになりますが・・・・山や大河にはかないませんね。
冬野
存在感そのものが表現である、ということでしょうか。
自然の存在感に近づくことを執念のように繰り返しているともいえます。
山が山として在るように、そこに在るということを表現する。
理屈ではそういうことになりますが・・・・山や大河にはかないませんね。
冬野
Posted by 冬野由記 at 2007年05月18日 22:45
冬野 由記 様
ありがとうございました。
存在感が、芸術とは、目から鱗でした。
言われてみれば、おっしゃる通りですね。
ありがとうございました。
存在感が、芸術とは、目から鱗でした。
言われてみれば、おっしゃる通りですね。
Posted by おきな草 at 2007年05月19日 10:33
