C3
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おきな草
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九十路を 歩む男の たわ言 日記
ja
Tue, 21 Aug 2007 15:00:00 +0900
Wed, 04 Apr 2012 10:06:35 +0900
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CLOG
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無陀仏
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・ 生れ地 旭川市の条丁目
・ 生れ年 大正十二年癸亥
・ 住む所 札幌市の北東部
・ 家の者 糟糠の妻と二人
・ 晴れは 老妻と巷を散策
・ 雨降り 陋屋で専ら転寝
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花の牧場・2
花の牧場で珍しかったのは、「とまとの森」と言うハウスの中で育つ、水耕栽培のトマトだった。聞いてはいたが、観るのは初めて。
昨年の11月25日に実撒きし、水温21℃、外気温23℃以上で栽培しているものだ。現在の実の数は3000個、内赤いものは1000個、今までに収穫した実の数は5000個だそうだ。また、一日に、水200リットル(ドラム缶一本)を飲み干すとか。
特に、面白かったのは、水耕栽培と並行して、朝・夕に、モーツアルトの曲を聞かせる、音楽栽培も行っていることだ。因みに、すべて、長調の曲で、次の五っだ。
ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調、ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調、ヴァイオリンソナタ第32番ヘ長調、弦楽五重奏曲第3番ハ長調及び、ディヴェルテイメント変ロ長調だそうだ。
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旅行・温泉・観光
Tue, 21 Aug 2007 15:00:00 +0900
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花の牧場・1
恵庭市郊外の、えこりん村にある「花の牧場」に行った。夏祭り中だったが、駐車料も入場料も、ともに無料(銀河庭園の入場料は別)だ。
ガーデンセンター入口に立ち、腰を屈めた姿で、人目を惹いている、等身大のオールド・ファーマーの像。
畑仕事をする私の姿も、他人には、この人形のように映っているのか、と思うと、もっと、作業姿勢を、しゃんとしなければと、自戒。
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旅行・温泉・観光
Mon, 20 Aug 2007 15:00:00 +0900
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ファーム富田
美瑛・富良野観光コースでは定番となった、ファーム富田の、彩の畑(いろどりのはたけ)付近の写真を、息子が送って呉れた。
彩の畑は、連作障害のため、植え替える花の順番を、毎年変えるそうだ。だから、写真を見ると、何時写したものかが直ぐ分かる、と、地元の人は言う。
人気はやはり、花の舎(はなのいえ)にあるお土産でしょう。一昔半前に、ここを訪れた時食べたラベンダーソフトクリームの味を、私ども夫婦も思い出した。
丘の中腹には記念碑があり、そこからの眺めは、一幅の絵になる雄大な風景だ。
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旅行・温泉・観光
Sat, 04 Aug 2007 13:00:00 +0900
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銀太君
お客を、幌馬車に乗せ、札幌市内を40分かけて、見せて回る札幌観光馬車。
主役の曳き馬は、ペルシュロン種の二代目銀太君だ。大通西4丁目付近から出発する、ウエスタン風の幌をかけた観光馬車に、レトロを感じながら、ビル街と大通りとを観光するのも面白い。
銀太君が、歩きながら落す「馬糞」を、しっかり受ける、世界初と称する道具も風情がある。
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旅行・温泉・観光
Fri, 27 Jul 2007 13:43:00 +0900
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日本三奇橋
ここ暫らく、軍用ヘリコプターの飛行音がうるい。騒音と言えば、昔、この季節に訪れた時、米軍用機の騒音が、異常に五月蠅かった岩国を思い出した。
ここでは、錦川に架かる有料の五連の反り橋「錦帯橋」を渡った。修復前だったが、正直、歩きづらかった。山頂に見える城は、建てられて直ぐ取り壊された岩国城を復元したものだ。
日本の珍しい橋としては、錦帯橋と似た組み木作りをしている山梨県大月市の「猿橋」、全体に漆が用いられている栃木県日光市の「神橋」、天然のかずらで編んだ徳島県西祖谷山村の「かずら橋」などがある。
幸い、かずら橋を眺め、錦帯橋を渡ることが出来た。あとは、修理中のため渡れなかった「神橋」を進み、日光二荒山神社を詣で、「あぁ結構」と言いたい。
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旅行・温泉・観光
Mon, 25 Jun 2007 13:47:00 +0900
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赤松街道
国道5号線の、北斗市七飯町(ななえちよう)峠下から南へ、函館市桔梗町までの14.3Kmの間、樹齢約120年の赤松が1,480本植えられている。この地域を、地元では「赤松街道」と命名している。
赤松街道は、「日本の道100選」「新・日本街路樹100景」に選ばれ、「歴史国道」にも認定されている。並木が作る木陰は、身体に涼しく、疲れに優しく、爽快なドライブを、サポートしてくれる。
黒松の北限は、下北半島。赤松の北限は、苫小牧市樽前山麓だ。小樽市から函館市の間に「黒松内町」と言う町がある。だが、黒松は育っていない。ただ、ブナの北限地としては有名だ。
息子が、仕事中に助手席から、携帯で写したものを送って呉れた。二昔(ふたむかし)前までは、私も、国道5号線を、函館まで、年に、数回往復したことを思い出した。
http://ta9g.sapolog.com/e93718.html
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旅行・温泉・観光
Sat, 23 Jun 2007 15:00:00 +0900
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飾り物
西11丁目通りを車で南下の途中、YMCAを過ぎた辺りで、徐行した時に見えた店の飾り物。
車関連の会社の敷地にあったものだが、被った帽子からは、魔女が車を運転しているように見える。
車の快適性・利便性・優越性のため、運転者の中には、時として、魔女に変身する者もいる、との警告なのか。
http://ta9g.sapolog.com/e93689.html
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旅行・温泉・観光
Fri, 25 May 2007 15:00:00 +0900
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文学のこみち
二昔前の5月初旬に訪れた尾道の写真を、アルバムに見つけた。
高台にある千光寺に登るくねった坂道を、「文学のこみち」と名づけていた。
句碑を見ながらの途中、赤色系の藤の花の色が、登りの足と汗を止めて呉れた。
頂上付近からの瀬戸内は青く輝き、女優東ちづるが生まれた因島も、はっきり見えた。
http://ta9g.sapolog.com/e93683.html
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旅行・温泉・観光
Mon, 21 May 2007 15:01:00 +0900
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ログハウスのレストラン
秋田杉の丸太で作ったレストラン「ザラトイ・ログ」は、札幌市の中心部からは、「札幌芸術の森」の直ぐ手前、同じ右側にある。
料理が美味しいと、息子夫婦が言うので、お供した。味も器も上品だった。和食なのに、食後のコーヒーの注文を伺いに来たのに吃驚し、結局は注文。でも、今朝、札幌中央卸売市場で、一玉百万円で競り落とされ、同額で、消費者の手に渡った夕張メロンを、勧められなくてよかった。
窓辺に置いてあった壺。作者・年代ともに不明だが、手の込んだ技巧が目を惹いた。
今日の歴史 昭和47年(1972年)沖縄の施政権が米国から返還され、沖縄県が発足した。
http://ta9g.sapolog.com/e93679.html
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旅行・温泉・観光
Tue, 15 May 2007 15:30:00 +0900
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花も団子も温泉も
家内の妹が、しずない桜まつりバスツアーに参加し「桜まんじゅう」と言う、お土産を持って、午前中、遊びに来たきた。昨日の今日で恐縮。
新ひだか町の「静内二十間道路桜並木」は、平成12年11月12日に、北海道遺産に登録されているほか、道路は「日本の道百選」に、桜は「桜の名所百選」に、それぞれ、選ばれている。
花は八分咲きだったが、観桜客は満杯であったそうだ。帰りは、日高門別町にある温泉「とねっこの湯」で、旅の疲れを洗い流してきたとか。
http://ta9g.sapolog.com/e93675.html
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旅行・温泉・観光
Fri, 11 May 2007 15:00:00 +0900
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日本一長い駅名変更
四月二十日、このブログで、日本一長い鉄道の駅名を「ルイス・C.テファニー庭園美術館前」駅と表示したが、この美術館が閉鎖されたため、駅名を「松江イングリッシュガーデン前駅」に改名したと、25日付けの地方ニュースで報じていた。
このため、2位の南阿蘇鉄道「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」は、同文字数で、1位タイとなった。
南阿蘇の駅は、以前から、ルイス駅は、文字ではない中黒やドットを使っているほか、命名時期が早い南阿蘇が一位だと主張していた。
http://ta9g.sapolog.com/e93660.html
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旅行・温泉・観光
Thu, 26 Apr 2007 14:37:00 +0900
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旧青函連絡船
アルバムを見ていたら、摩周丸の写真があった。
摩周丸は、「函館青函連絡船記念館摩周丸」として、函館有川桟橋に係留され、有料で見学できる。
旧青函連絡船に使用された船舶で現存するものは、摩周丸のほか、次の3隻だけとなった。
一つは、青森駅北側の「メモリアルシップ八甲田丸」、二つ目は、東京都お台場地区の船の科学館「パビリオン羊蹄丸」、最後は、十和田丸がフイリッピンのマクダ島でホテルシップとして係留されているものの、営業は休止中だ。
昭和29年(1954年)9月の、「洞爺丸台風」を、現地で経験した私には、旧青函連絡船が、とても、懐かしい。
http://ta9g.sapolog.com/e93655.html
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旅行・温泉・観光
Sat, 21 Apr 2007 14:14:00 +0900
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札幌時計台
毎正時に、時刻の数だけ鐘を鳴らす札幌時計台。正確には「旧札幌農学校演武場」と言い、重要文化財に指定されている。
訪れる観光客も多いが、守禮之門・はりまや橋と並んで、日本三大がっかり観光地の一つとか。
正面玄関からの写真は多いが、側面を写したものは少ない。市役所から眺めた側面は、やはり、締まりのない建物になった。
http://ta9g.sapolog.com/e93653.html
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旅行・温泉・観光
Thu, 19 Apr 2007 14:13:00 +0900
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白石川堤の桜は眠っていた
4月上旬、嫁の母の見舞いのため、息子夫婦が、仙台空港を経由して宮城県白石市を訪れた。
仙台藩片倉小十郎の領地であったこの地は、長さ約10cmの温麺(ウーメン)が有名だ。
仙台市への行程で途中下車し、船岡町にあり、日本の桜名所100選に挙げられた「白石川堤の桜(通称:一目千本桜)」を観に行ったが、約8kmに亘る土手の桜は、まだ、眠っていたそうだ。
止む無く、古木の蔭から、白石川に架かる柴田大橋のみを眺めて来たようだ。
一目千本桜のWebサイトでお勧めのものはこのサイトです。
http://ta9g.sapolog.com/e93649.html
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旅行・温泉・観光
Sun, 15 Apr 2007 15:51:00 +0900
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わしたショップ
大通り地下コンコースの東側、札幌市役所への通路付近に、沖縄のアンテナショップ札幌店がある。
全国各地の店舗名は、沖縄の方言の「私たち」を使い「わしたショップ」と呼ばれている。
店の横に置かれ、ビラを涎かけのように着せられたシーサーは、心なしか拗ねているように見えた。
撮影を許してくれた、長身で彫りが深いマスクをした明眸の女性店員さん「にふぇーでーびる(ありがとう)」。
ピンクの文字列はハイパーリンク。
http://ta9g.sapolog.com/e93628.html
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旅行・温泉・観光
Sat, 24 Mar 2007 16:09:00 +0900
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松山物産展
昨日の札幌駅前。あるデパートで松山市の物産展を催していた。
道後温泉本館をプリントした法被が面白かったので、了解を得てモデルになって貰った。
松山の名所は、道後温泉本館だ。日本の音百選に選ばれている振鷺閣(しんろかく)では、午前・午後の各6時に刻太鼓がならされる。
本館には、御影石の最高級品や庵治石の浴槽を設えた、皇室専用の浴室「又新殿(ゆうしんでん)」が併設されているのも珍しい。
ピンクの文字列はハイパーリンク。
http://ta9g.sapolog.com/e93605.html
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旅行・温泉・観光
Thu, 01 Mar 2007 13:04:00 +0900
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東海道五十三次の起点
「お江戸日本橋七つ発ち」で始まる東海道五十三次の起点は日本橋。この橋の中ほどに日本国道路元標がある。
元標の近くにある欄干の龍の塑像は、明治時代のものだが立派だ。高速道の下に隠れて人目を惹かないのが残念だ。
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旅行・温泉・観光
Sun, 25 Feb 2007 11:16:00 +0900
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日向カボチャと芋茎木刀
あるデパートで、黒くてごつごつした宮崎県の日向カボチャを、暫らく振りに見た。
長持ちがし、美味しく、逞しいことから、この県の女性の別名としても使われている。
だが、男は、サトイモの茎で作った木刀のように頼りないと言うことで、芋茎木刀(いもがらぼくと)と、呼ばれ「日向カボチャと、いもがらぼくと」は一対の言葉として使われる。
ホテルで習った民謡は、「ひえつき節」や、「刈干切唄」ではなく、「いもがらぼくと」と言う昭和30年に作られた新民謡だった。
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旅行・温泉・観光
Wed, 14 Feb 2007 13:18:00 +0900