結婚相手は「三低」+「三手」

無陀仏  

2007年02月02日 14:01

恋愛や結婚観に関する調査結果が、マッチ・ドット・コムインターナショナルから、先月18日に発表された。

結婚相手は、良い性格・愛情・価値観の一致等内面的なものが三位以内だった。

また、女性は、経済力を必須結婚条件とする人が81%。その場合の理想の最低収入は年600万円以上が43%、妥協最低ラインは、年400万円以上だった。

ある結婚相談所によると、結婚相手について、10年ほど前は、所謂「三高」であったが、ここ一・二年から、低姿勢(レデイファースト)低リスク(公務員等の安定した職業)低依存(お互いの生活を尊重)の「三低」に変化し、今年からは、手伝い(家事や育児)手を取り合う(お互いの理解と協力)手を繋ぐ(愛情)の「三手」も加わるのではないかと言っている。

青森県住宅供給公社の金を横領した千田郁司受刑者の妻アニータ・アルバラードさんが日本に来た。昨日のTVで、某民放が「何故結婚したか」の問いに対し彼女は「お金と結婚した」と答えた。女性の結婚観についての、他のWebサイトに「20代女性の結婚観」「女性の結婚観」とが在った。


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