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日記・一般  |札幌市東区

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2006年10月20日

魚河岸の符丁

魚河岸の符丁某日のNHKラジオで、魚河岸のことを放送していた。魚の鮮度を保つため、築地魚河岸では言葉まで縮めて取引をするそうだ。面白いと思った符丁を二・三語紹介する。「て」「午(うま)」「セル」は、はて何でしょうか。

「て」は、天然の鯛→てぃ→て。因みに養殖ものは「よて」と言うそうだ。「午」は、秋刀魚→んま→うま→午。横文字くさい「セル」は、殻付きの牡蠣→シェル(貝殻)→セル。所で、牡蠣の「生食用」と「加熱用」とでは、鮮度は全く変わりは無いが、味は水洗いを省略している「加熱用」の方が良いそうだ。

ここらで、私から、文字クイズを一つ。「方頭魚」は何んと読むのでしょう。答えはこちら


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Posted by 無陀仏   at 15:04│Comments(1)日記 エッセイ
この記事へのコメント
おきな草さん、はじめまして。
私がとーっても小さい、たぶん3歳頃、年老いた祖母に拉致されて(笑)
旭川中央部で過ごした記憶が、ぼんやりとあります。
たぶん、アーケードの近くなんじゃないかと思いますが、
「しばたや」という旅館、手押しポンプで汲み上げる水、
大きな氷を入れる冷蔵庫、古い本が天井までつみ上がる狭い本屋。
すごく古いものばかりで、不思議な世界だったから、未だに覚えてます。
あなたのエッセィをみて、久しぶりに懐かしく思い出しました♪
Posted by Dr.kazz at 2006年10月20日 22:00
 
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魚河岸の符丁
    コメント(1)