2006年11月03日
烈々布神社

今日は文化の日なので、地名等の由来に触れて見よう。レツレップの由来は、五つ程あり、川に関するものが二つ、植物に関するものが一つ、他に二つがある。
川説は「レ」は数字の3、「レツ」は3本の川の中心で、三つの川の真ん中と言う説と、また、三つの「レツ=道」で分断された川と言う説とがある。
植物説は「レ」はハンノキ・「レツ」は大ユリで、それぞれが繁茂していた所とする説がある。従がって「百合が原公園」も「レツ」に由来すると言う説もある。
他の二説のうち一つは、入植した富山県人が故郷の地名を付けた故郷地名説。だが富山県内にはこのような発音をする地名は見当たらない。
残りは、外国の地名を取り入れたとする地名借用説。これは、不確かで採用できない。
所で、レツレップのさいごの「プ」について後日調べてみようと思う。その理由は、渡島半島に「ネップ」胆振地方に「マレップ」日高地方に「セップ」空知地方に「キヨマップ」など、「プ」の付く地名があるため。
残りは、外国の地名を取り入れたとする地名借用説。これは、不確かで採用できない。
所で、レツレップのさいごの「プ」について後日調べてみようと思う。その理由は、渡島半島に「ネップ」胆振地方に「マレップ」日高地方に「セップ」空知地方に「キヨマップ」など、「プ」の付く地名があるため。
Posted by 無陀仏 at 14:10│Comments(0)
│日記 エッセイ