2006年11月30日
マナーって不思議
私は、公共の足として地下鉄東豊線を利用する。車内で、通常は家庭内で済ます編み物をしたり、裁縫をしたり、お化粧をしたり、等、視覚的に特異な動作をする人達が、時々いる。が、さして気にならない。
でも、その三つの中で、お化粧は、マナーが善くないと批難されるが、編み物や裁縫は批難されない。不思議ですね。だって、この三つは皆、家庭での準備不足と言う軽い事情が、他者への不快感として、咎められているからでしょう。
他人に、不快感を抱かせない、迷惑を掛けない、思い遣りを実行する、のがマナーならば、視覚的不快感の基準の内、車内でのお化粧による不快は、時代によって当然に変化するものなのでしょうね。
でも、その三つの中で、お化粧は、マナーが善くないと批難されるが、編み物や裁縫は批難されない。不思議ですね。だって、この三つは皆、家庭での準備不足と言う軽い事情が、他者への不快感として、咎められているからでしょう。
他人に、不快感を抱かせない、迷惑を掛けない、思い遣りを実行する、のがマナーならば、視覚的不快感の基準の内、車内でのお化粧による不快は、時代によって当然に変化するものなのでしょうね。
Posted by 無陀仏 at 15:15│Comments(0)
│日記 エッセイ