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日記・一般  |札幌市東区

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2006年12月20日

巷の碩学

巷の碩学筋向いの家のご主人から、自費で上梓した分厚い本を戴いた。明治以降、雨竜原野に入植した人々について記録した縦書き二段組650頁ものだった。

雨龍の語源を、「ウリロペツ」=鵜の川、「ウリリ・オ・ペツ」=川尻が波立つ川、から、日本語に転化したもの。と、研究されている。

私が知っている雨龍地域は、旧華族の蜂須賀家が私財を投じて開拓した。と言うことだけだ。

戴いた本から、新しく、色々なことを教わった。巷には世に隠れた研究者も、沢山おられる。と、思いを深くした。


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Posted by 無陀仏   at 14:10│Comments(0)日記 エッセイ
 
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