2007年04月17日
とんがり屋根のカリヨン

営業時間内の正時に、トンガリ屋根から、5・6種の鐘の音が、1分ほど鳴り響く。一回の点鐘回数は60回程度だ。まぁ、鐘の音色の種類が少ないカリヨンのようだ。
道内には、小樽の「ルタオ(小樽の逆さ読み)」と言う洋菓子屋と、紋別市の紋別流氷科学センターのカリヨンが有名だ。
ファンタジーの世界にいざなってくれる音楽の世界のカリヨンだが、フランスの金融機関フレデイ・アグリコル傘下の「カリヨン」は、厳しい現実を見せつけて呉れる投資銀行だ。ご用心。
Posted by 無陀仏 at 14:15│Comments(0)
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