2007年06月05日
二匹のカエル

鳥羽僧正が描いたと言われる、日本最古の漫画鳥獣戯画に、カエルとウサギが相撲をとる、ほほ笑ましい場面と関係があるのかな。
埋め込んだ目的は、カエルの、涼しげな鳴き声を、思い浮かべるためなのか。
ともあれ、ぎすぎすした今の世に、風流な方が、まだ、おられることを知って、ほっとした。
Posted by 無陀仏 at 14:50│Comments(1)
│日記 エッセイ
この記事へのコメント
おきな草様
最近みかけなくなりましたね。蛙の意匠。
塀に埋め込まれているのは珍しく、風流ですね。
以前、焼き物を見に行ったとき、「おお、見事な蛙の焼き物だなあ」と触れたとたんに「ピョン!」と。
焼き物と思ったら、それは本物でした。
おきな草様とは逆の体験ですね。
じっとしている蛙は、美しく、置物のように見えたりします。
冬野
最近みかけなくなりましたね。蛙の意匠。
塀に埋め込まれているのは珍しく、風流ですね。
以前、焼き物を見に行ったとき、「おお、見事な蛙の焼き物だなあ」と触れたとたんに「ピョン!」と。
焼き物と思ったら、それは本物でした。
おきな草様とは逆の体験ですね。
じっとしている蛙は、美しく、置物のように見えたりします。
冬野
Posted by 冬野由記 at 2007年06月08日 23:26