2007年07月17日
入院の記・2

術後の病室で、三途の川(さんずのかわ)を渡らずに済みそうなことを、執刀医と担当医とに、それぞれ、お礼を申し上げた。と、自分では思っているが、伝わったかどうかは定かではない。
術後24時間は、絶対安静。ために、尿道にバルーン・カテーテルを挿入。勿論、感染症予防のための抗生物質等を点滴。看護師等のスッタフには、確かな技術的を基に、痒い所に手が届く、行き届いた介護をして頂いた。ありがとう。
手術の名称は、多分、穿頭血腫洗浄ドレナージ術と思われ、頭蓋骨穿孔機で頭骨に小さな穴を明けて血腫を洗浄し、更に、残存血腫を、ドレーンパイプを経て、体外に排出する方法のようだ。
執刀医にも、似顔絵をブログへ載せるお許しを頂いた。
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Posted by 無陀仏 at 14:08│Comments(0)
│日記 エッセイ