2007年11月21日
敗戦直後の人口など

平成17年(2005年)の国勢調査では、1億2776万7994人と増加した。けれど、平成19年5月1日の人口動態調査の確定値では、1億2608万7千人に減少している。
人口が、増えもせず減りもしない、所謂、人口置き換え水準は、合計特殊出生率で2.08前後(日本は現在1.25・また、昭和45年の第2次ベビーブームのときは2.13))と言われているが、昭和55年(1970年)以降の日本は、人口増加率が減少している。
有史以来の日本の人口の推移は、明治期以降、爆発的に増加している。富国強兵主義の結果か。
世界の人口は、66億3967万人。今、一位の中国は、近い将来、二位のインドに追い越されると言われている。
Posted by 無陀仏 at 15:00│Comments(0)
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