2008年01月03日
比翼連理・偕老同穴

喜んで、兎のように、跳ねる家内。七五調の歌舞伎文句を借りると、「こいつぁ~ 春から 縁起が いー わぇ」ですね。
アイヌ民話の「兎の生き胆」のようだった家内も、私同様、経度認知障害に、なりつつあるようだ。最近は、ともに、「あれ」「それ」の指示代名詞が、多くなってきた。
三々九度の杯に、比翼の契りを交わし、連理の枝を育てること、はや、60年。互いに、元気で、仲良く、偕老同穴の心で、宜しく、お願い、致します。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ