2008年01月04日
年金記録問題の年男

年金問題の重要性に気づき、いち早く、記録問題を提起した、長妻昭衆院議員と、政府の年金業務を統括する、舛添要一参院議員とは、ともに、年男です。
誕生日がくると、舛添参院議員が還暦。長妻衆院議員は48歳となります。年男二人で、協力し、把握した現状を、新設される国民会議に、速やかに、報告されるよう、努力してください。
国会にも、申し上げます。子年は、国民の側に立った、利害の調整をしてください。特に、年金の男女間格差、女性間格差、独老女の老後生活等、年金は、広く、深く、国民生活に、直接、関わっています。つまり、国の存立の根本なのですから。福田総理が、年頭の所感で、年金問題について、率直な意見を述べていることに、好感した。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
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