2008年04月23日
キャディさん

昨日、ゴルフの解説書を、ふと、めくってみたら、キャディ(Caddie)さんをグランディ(Grandee=大公・貴人・高官)とも呼ぶと書いてあった。
キャディを、広辞苑を引くと、「ゴルファーに随行してクラブを運んだり、プレー上の助言をしたりする人」とあった。初心者よりは、ゴルフに関しての知識が、広く深いのだから、グランディと呼ばれることに納得した。
ユーモアがあって面白かったので、キャディの語源などを、調べて見た。
****キャディの語源****
語源には、二つの系統があるようだ。一つは人名から、他方は身分からのようだ。
人名説
17~18世紀頃、エジンバラにいた、旅行者相手の、呑んだくれガイドで、ゴルフ場のことを良く知っていた、キャディ(Caddie)と言う人から生まれたとする説。出典(Web ゴルフ雑学を検索)。
身分説
16世紀頃、スコットランドの女王だったメアリー・スチュアートが、フランスの王妃となり、未亡人として帰国後、フランスから連れて来た近衛兵(カデ=Cadet)を連れてゴルフに行くとき、「カデ、ゴルフに行くわよ」と言ったことから、愛称好きのスコットランド人が、キャディ(Caddie)と、呼ぶようになったとする説。出典(Web キャディーの語源を検索)
どちらも、本当なのでしょうが、身分説の方が分かりやすいような気がする。
語源には、二つの系統があるようだ。一つは人名から、他方は身分からのようだ。
人名説
17~18世紀頃、エジンバラにいた、旅行者相手の、呑んだくれガイドで、ゴルフ場のことを良く知っていた、キャディ(Caddie)と言う人から生まれたとする説。出典(Web ゴルフ雑学を検索)。
身分説
16世紀頃、スコットランドの女王だったメアリー・スチュアートが、フランスの王妃となり、未亡人として帰国後、フランスから連れて来た近衛兵(カデ=Cadet)を連れてゴルフに行くとき、「カデ、ゴルフに行くわよ」と言ったことから、愛称好きのスコットランド人が、キャディ(Caddie)と、呼ぶようになったとする説。出典(Web キャディーの語源を検索)
どちらも、本当なのでしょうが、身分説の方が分かりやすいような気がする。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ