2008年06月19日
大腸の内視鏡検査

検査前日は、20時までに、自宅で、下剤の「シンラック」を飲み、21時以降、水以外は絶食。検査日は、朝食を抜き、病院に向かった。検査当日は、9時から16時までの、一日かかりがかりだった。午前中は、「ニフレック」と言う、大腸洗浄剤2リットルを、2時間かけて、ちびりちびり飲む作業だ。
14時30分から、左肩に、大腸の痛み止め注射をした後、内視開始。所要時間は、約40分。大腸内に空気を入れながらの診察なので、膨満感が強く、やゃ強い不快感があった。加えて、結腸の各曲がり角部位を、内視鏡が通るたびに、傷みが走った。
大腸内を見るモニターは一個だったが、受診者にも見える場所にあったので、目を、良く見開いて観察することが出来た。担当医と会話をしながら、大腸内を写すモニターを観るのは、大層、参考になった。
検査中は、口の中が、からからに乾く。原因は、左肩に打った痛み止めの副作用だった。検査結果で、回盲部に、約4mmのポリープ壱個を発見したが、小さいので、切除しなかった。術後2時間ほどは、封入した空気のため、腹が張り、処嫌わずに、お奈良が出た。
異常なしとの結果を聞き、安心したのか、翌朝は、眼覚めも快調。若干の便を排出した。以降、今日まで、体調良好。めでたし、めでたし。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(2)
│日記 エッセイ
この記事へのコメント
大きな病気が無くて良かったですね、気が向いたら出結構ですので、大腸内視鏡のブログ、http://ameblo.jp/sakurahospitalcolonoscop/ を覗いてやってください。ではでは。
Posted by blue_dragon611_tak at 2008年06月20日 12:03
blue dragon611 tak 様
おきな草 カラ
ありがとうございました。
おきな草 カラ
ありがとうございました。
Posted by おきな草 at 2008年06月20日 13:50