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日記・一般  |札幌市東区

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2008年08月01日

 さぁ 八月だ

 さぁ 八月だ国民生活では 嫌な 値上げの 8月が やって来た。 庶民は 生活防衛に 四苦八苦だ。  政治では 花道論も囁かれた 洞爺湖サミットが 終り ドーハ・ラウンドが 決裂し 本音では ホット している 福田さん 今度は 内閣改造と言う 重い仕事を 自分の手で 処理することになった。

毎木曜日の 朝早く送信される 福田内閣メールマガジンが 昨31日は 午後からの 配信となった。 中身も「着実に実行。福田康夫です」と 政策を アピールし 今後も「国民の目線で改革」と 書いてあった。 何か ある と感じたのは 私だけでは ないでしょう。

インド洋の給油問題で 隙間風が 吹き始めた 公明党からは 神崎前代表に「改造しなければ い神崎」と言われ 外堀を 埋められた。  自称 後見役と言う 森元首相が 7月下旬から8月中旬改造の アドバルンを揚げ 内堀を 埋められた。

他者が敷いたレールに 反発する性格の 福田さんは 大方の予想を覆し 8月1日 改造に踏み切った。  この 天の邪鬼精神が 福田カラーだ。  福田さんに近い 衛藤征士郎議員は 華やかなメッセージを 出す人を 選べと 言っている。 が 小泉元首相の 二番煎じは もう 通用しない。

仮に サプライズ人事が あるとすれば 適材の民間人の 誰が 入閣するかでしょう。  女性は もう サプライズには ならないので 実力のある 女性を 適所に 配置し 堅実内閣に すべきでしょう。  麻生さんが 幹事長であれば 改造の幅は さほど大きくは ないのでは。(この項 平成20年8月1日15時30分 現在) 

一般会計で 50兆円の収入しかないのに なぜ 80兆円の 歳出を組まなければ ならないのか と言う 素朴な疑問が 国民の目線だ。  中国の古典 四書五経の一つ「礼記」にも 「入るを量(はか)りて 以て 出ずるを為す」が 国家財政の 根本だ。 と言っている。 

そのためにも 特別会計の 見直し 公務員制度の 改革による 歳出の 大胆な削減は 必須の 政策だ。 特に あなたが 公約した 道路特定財源の 一般財源化は 腰砕けにならないよう 是非 蛮勇を奮い 断行して下さい。  

昨日 昼飯を食べに入った すし屋に 1㎡ほどの 扁額があり 「のがれて生きるよりも 耐えて生きよ」と 書いてあった。 今の 福田さんには ぴったりの 言葉と思い 送呈します。


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Posted by 無陀仏   at 16:00│Comments(0)日記 エッセイ
 
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