2009年01月07日
七草粥

一月一日を除き 一桁の 奇数が重なる日を 江戸時代には 五節句と定めていた。 明治政府は これらの節句を 廃止したが 民間では まだ この風習が 根強く残っている。
五節句とは 人日の節句(1月7日 七草)
五節句は 所謂 季節の変わり目に 邪気を払う「破邪」の行事だったそうだ。 そんなことから 今日の人日の節句には 新型インフルエンザに 罹らないようにと 祈りながら 新しい飯茶碗に盛ったお粥と 消化がよく 栄養になる副食とを 適量頂いた。 本年一杯は 無病・息災で 過ごすことが 出来ますように。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ