2009年07月28日
私は健康です

結果は 著しく改善されていたが 標準値からは まだ 乖離があったので 薬は 服用し続けることにした。 飲みたくないが 長生きするためには 受忍するしかない。。
最近の医療現場は 「木を見て 森を見ない」 医師が多いと聞く。 検査結果の 数値のみに 一喜一憂 することは 対象療法でしかない。 数値のみで 病であると 判断する医師は 将に 森を見ていない 類の 医療を 行っている と言われても やむを得ない。
気分爽快で 楽しい 行動ができれば 多少の 痛みがあっても 健康なのだと 私は 思っている。 そうだとすると 薬は 飲まない方が 健康の維持には 返って 効果があるのかも。
参考に WHO(世界保健機関)の 健康に関する 定義などを 続きに掲げる。
WHOは 健康とは、「何事に対しても前向きの姿勢で取り組めるような、精神および肉体、さらに社会的にも適応している状態」 と 定義している。 このことから分かるように 病気でないことが 健康である。 とは 言っていない。
なお WHOの憲章前文には「健康とは、身体的、精神的並びに社会的に完全に良好な状態であり、単に病気や虚弱でないことに留まるものではない。 到達しうる最高度の健康を享受することは、人種、宗教、政治的信念、社会・経済的条件の如何にかかわらず、全ての人類の基本的権利の一つである。」と 書かれている。 平成11年(1999年)に 改訂された後の前文。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)