2009年09月25日
建築現場

直径4m程の 円筒を クレーンで吊りあげ 移動させていた。 円筒の上に載っている人の 作業服の色が 他の作業員の 作業服の色とは 明らかに違っていた。
帰途は 丁度 昼飯時だったので 聴いてみると 鉄骨鳶 だと 答えがかえってきた。 要するに 一般の工事従事者と違い 危険な仕事を 専門に行う業種のようだ。
鳶には 色々な守備範囲があるようだ。 足場鳶・鉄骨鳶・重量鳶・送電鳶等に 分類され それが また 細分されているようだ。 機敏性と 体力とがあれば 誰でも自由に 従事出来るものではなく 資格が必要と聴いて 危険作業なので 成程と思った。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ