2009年12月26日
肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌ワクチンは その効果が出るまでには 約一ケ月を要する。 だが 接種後 五年間は 効力が 続くそうなので 正月を控え ほっと安心。 別途 予約していた 新型インフルエンザワクチンの 接種予約は 取り消した。
肺炎球菌は 現在 世界で80種類くらいの菌が存在する。 肺炎球菌ワクチンは その80種類の菌の内で 感染の機会が多い 23種類の 肺炎球菌に対し 免疫力を持たせるものだ。
肺炎球菌ワクチンは 65歳以上の方は 積極的に 接種された方が良いと 言われている。 理由は 65歳以上の方の 77%に 効果があったとの 報告があるからだ。 他方 効果が薄いという 意見があるのも事実だ。
肺炎球菌ワクチンの接種は 健康保険の適用がないので 自費診療になるものの 年割にすると 約1600円程度だ。 この金額で 安心を 得ることが 出来るのならば 決して 高いものではないと思う。
接種の証明書は 写真のように 名刺状の大きさで ピンクの地色の 綺麗なカードだ。 両面が印刷され 被接種者の名前と 接種年月日とが が記入されている。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(2)
│日記 エッセイ
この記事へのコメント
さすがおきな草さま。
肺炎球菌のワクチンは、インフルエンザの予防接種より効果があると言われています。
インフルエンザで何が怖いって肺炎なのですから。
ただ、インフルエンザと違って自治体の補助が無いのと、お高いのが…
でも、5年で割り返したら適正価格なのかもしれませんね。
肺炎球菌のワクチンは、インフルエンザの予防接種より効果があると言われています。
インフルエンザで何が怖いって肺炎なのですから。
ただ、インフルエンザと違って自治体の補助が無いのと、お高いのが…
でも、5年で割り返したら適正価格なのかもしれませんね。
Posted by さむ at 2009年12月26日 21:09
さむ 様
おきな草 から
仰る通り インフルそのものは 発熱現象であって 病気ではありませんものね。
怖いのは 発熱によって 免疫力が減少し そのために 併発する 病気ですよね。
特に 発熱現象によって 年寄りが死ぬのは 肺炎が 多いようですものね。
叩かれても 踏まれても これから 五年間は 生き延びようと 思っています。
おきな草 から
仰る通り インフルそのものは 発熱現象であって 病気ではありませんものね。
怖いのは 発熱によって 免疫力が減少し そのために 併発する 病気ですよね。
特に 発熱現象によって 年寄りが死ぬのは 肺炎が 多いようですものね。
叩かれても 踏まれても これから 五年間は 生き延びようと 思っています。
Posted by おきな草 at 2009年12月27日 15:33