2010年01月05日
七種粥

古くからの 日本の風習とか言われているが アルコールで胃壁を荒らしたうえ 消化が良くない 数の子や 板かまぼこなどを 取りすぎた 消化器には 丁度よい時期に食べる 優しい流動食として 重宝している。
私は 米1に対し 水6程度で 天然塩を 少し入れた お粥の硬さが 丁度よい。 粥に入れる野菜は 青い色のものであれば 小松菜でも 水菜でも 三つ葉でも 大根の葉でも 何でもよい。 日本式のハーブ粥と言うところだ。
今年は 七種粥の中に 焼いた切り餅を 入れて食べてみようと思っている。 餅粥と 七種粥との中間の 餅粥もどき とでも 言う代物に なるのでしょうね。 また 十五日には 小豆の量を より多くした 小豆粥(別名桜粥)を 食べてみたいとも 思っている。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ