2010年02月02日
節分に撒く落花生

理由は 不明だが 私たちは 大豆の煎り豆だと 拾うのに 手の指が かじかんで しまうから 拾いやすく 食べて美味しい 殻付きの 落花生を選んでいるのだ と 思っている。
一時期 中国産の落花生を 撒いたことがある。 拾って食べた味は 国産とは全く異なるうえに 当時は 残留農薬の危険もあったので それ以来 価格は高くても 国産の落花生を 使うことにしている。
最近 茨城県産の落花生も 見かけるようになったが 未だに 千葉県産の物を 買っている。 来年あたりからは 価格が低廉な 茨城産の 落花生を使ってみようと思っている。
節分の豆は 鬼面仏心で 毅然として過ごしたいと 思いつつも 兎角に 人に阿ね 人を妬む 外面如菩薩(げめんにょぼさつ)内心如夜叉(ないしんにょやしゃ)の 私に向けて 撒くものだと 思っている。
今 流行りの 恵方巻きは 「海苔巻き」ばかりではなく「湯葉巻き」や「恵方パン」等も 作られているそうだ。 年寄りには 食べ難い海苔の太巻きは 今のところ ご辞退申しあげている。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ