2010年04月27日
ハッスル黄門様

地下1階の北側入口付近で テレビの水戸光圀の 姿に似せた 「ハッスル黄門」様が 茨城県の キャラクターとして お客を呼び込んでいた。
茨城県の 名産品として 売っていたのは 水戸藩の時代から 作られていた 藁苞(わらづと) に 入った 「水戸のわら納豆」 だった。
私が小学生の 昭和5年(1930年)頃は 藁苞に入った納豆ばかりだった。 藁のなかに 残った 納豆粒を つまんで食べるのも 楽しかった。
日本酒の 通 には 京都大徳寺が発祥と言う 大徳寺納豆がある。 麹菌を使用し 天日に曝し熟成させたもので レーズンを固くしたような 納豆だ。 鹹いし 臭いが ある 大徳寺納豆は 抓んでみたが 私には 合わなかった。
ところで 庶民の黄門さまである 検察審査会が 小沢さんの 事案に対し 今日夕方 起訴相当 との 決定を出した。 樋渡検事総長は にっこりし 今夜 大徳寺納豆を肴にして 日本酒でも 飲むのでしょうか。
また この四月から テレビ番組で また 水戸黄門が復活した。 毎回 同じパターンなのに 視聴率を 稼げるのは 旅番組を 兼ねているからでしょうか。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ