2010年06月18日
シリコンゴムのボウル

シリコン製調理器具は -40℃から 220℃までの 耐熱性と 簡単で手早い 可縮性などを 売り文句にしている。
レンジや オーブンから 取り出す時でも 器の上部にある 掴みのタブは 確かに 金属よりは熱くない。 調理器具としては 蒸し器や 箆や スプーン等にも 加工されている。
便利なのは確かだが 他の 同じ用途と 大きさの 金属製品に比べ 重いのが 億劫だ。 また 見た目の 色が なんとなく 重いように感じられるのも 使用頻度を 鈍らせるようだ。

Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ