2010年07月13日
時代遅れ
帰りの駅は 地下鉄から 路面電車や バスに 乗り換えることが出来る 乗り継ぎ可能な駅だったせいか 操作が分からず 駅員の世話になった。
理由は 往きは 乗り換えがない駅だったので 投入した金額未満の料金額が 直ちに表示されたが 帰りは 乗り継ぎ可能な駅なので 投入しても 直ぐ 金額の表示が出なかったからだ。
3回ほど試したが どうしても 操作が出来ないので 駅員のお世話になったという次第だ。 説明を聞くと 乗り継ぎ可能な駅では お金を投入した後 地下鉄のみか バス乗り継ぎか 路面電車乗り継ぎか の いずれかのボタンを押さなければ 金額が表示されないプログラムになっていることを 知らなかったのが原因だった。
小銭を出さずに済む 敬老優待乗車証を 使っているうちに 自動券売機の操作が 出来無くなったのだ。 偶には 正規の料金を支払って 乗車しなければ 地下鉄にも 時代にも 乗り遅れる 化石人間に なってしまうと言うことを痛感した。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ