2010年08月18日
珍しい剪定
クジャクの飾り羽は 春先にディスプレイ(求愛ダンス)をする時など 雌の気を引くために 大きく広げる。 以前 小豆島の クジャク公園で 放し飼いの インドクジャクを見たが 5月ごろでも 飾り羽を広げ 真剣に ディスプレイを 続ける 雄が沢山いた。
クジャクは インドクジャクのように南アジアに棲むものと コンゴクジャクのようにアフリカに棲むものとがあるものの 日本で見かけるのは 一般に インドクジャクだ。
クジャクは 毒のある昆虫や 毒蛇などを 好んで食べるため 邪気を払う 仏として 孔雀明王の名で 信仰の対象となっている。
ともあれ この庭木の選定の方法は 玉散らしと言う 手法の 応用のような気がする。 珍しい選定の方法を見て 大層 参考になった。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ