2010年10月20日
干しうどん
前三人が モノ黒の 単純な包装なのに対し 四人目は 赤いジャケットで さっそうと 登場してきた。
粘り腰と言う うどんは 茹で上げに約12分ほどかかり 茹で時間では 以前食べた 他社の 讃岐の半生茹でうどん と ほぼ 同時間だ。 肉うどんに仕立て 青海苔を一枚入れて 食べてみると もっちりで つややかで 強い腰だった。
永谷園と言えば 三木のり平の ナレーションで 「ごはんですよ」 と言う 黒海苔の佃煮を思い出すが 最近は 宣伝対象となった佃煮は 見かけない。 この頃の 生協では 高知の四万十川の「青さのり」で作った 川のり の佃煮が多い。
余談だが 板海苔は 香りを重視するなら 青のりを 味を賞味したいときは 黒海苔を 私は選んでいる。
話は変わるが 今日は 十三夜 栗名月だ。 「十三夜に 曇りなし」 と言う諺があるものの 今日は全国的に 生憎 雲が多いとの予報で 残念。 月を蔽う雲は 剥がせないので やむを得ず 天津甘栗の皮を 剥いて食べるだけ にしましょうか。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ