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日記・一般  |札幌市東区

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2010年12月25日

クリスマスのプレゼント


クリスマスのプレゼント今日 東京23区内在住の 孫夫婦から クリスマスの プレゼントとして 冬ものの靴下が 到着した。 温かく 履かせて戴く。 

昨日は 民主党として 初めて立てた予算案が 国民に プレゼントされた。 貰った 靴下の中を 覗くと 小渕さん以来の 国債が沢山入っていた。 (国債の発行額は 続きを読むに)

また 一昨日は 鳩山前首相が 国税局から 一億三千万円の クリスマス・プレゼントを 国税の還付と言う形で貰ったと 新聞に載っていた。

私も 国から プレゼントを貰った。 今日届いた 独立行政法人平和祈念事業特別基金からの書面で 申請した事柄について 申請金額が 認められた とう 内容だった。 不日 指定した口座に 振り込まれるのだが 政府がすることだから 手元に入ったと 考えても良いでしょう。

理由は 戦後 シベリアに 抑留されていたので この精神的苦痛を 金銭で補償しようと言う趣旨の 法律が成立したからだ。 生存者だけが 貰えるのではなく 抑留中に 無念の思いを抱きつつ亡くなった 戦友の遺族にも 補償があるので 後ろめたさが なく 貰うことが出来る。

10月に申請したのだが もう 裁定が終わるなど この独立行政法人の仕事は 早い。 今年の初めに 他の独立行政法人から 漏れた年金の 追加支給を受けたが 支給額が 口座に入金するまで 16ヶ月かかったことを思うと 同じ政府系の法人で どうして 事務処理に差異があるのか 不思議に思う。

この臨時収入は 結婚前の事柄に対しての 補償だから 糟糠の妻がなんと言おうと 私のためだけの 記念になるものに 使いたい。

あ そうそう 今日 大阪名物の たこ焼屋の 大だこ が 撤去した場所の 向かい側の ビルの1階で 営業を開始したとか の ニュースも 大阪人にとっては クリスマスの 贈り物ですね。


国債発行額の10年ごとの推移(財務省統計)

 年  度    新規発行額        合 計 額
平成21年度 44兆1130億円   149兆2044億円
平成11年度 27兆5136億円    77兆5979億円
平成 元年度  6兆6385億円    21兆7183億円
昭和54年度 13兆4605億円    13兆4605億円
昭和44年度    4126億円       4126億円
昭和40年度    1972億円       1972億円

となっている。

なお 合計額には 特別債と4条債(所謂建設国債で赤字国債であることには間違いない)とが 参入されている。

また 昭和39年度までは 収支均衡財政で 国債の発行は なかった。

さらに 昭和40年ころの 総理大臣は 所得倍増論を掲げた 池田勇人さんだ。


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Posted by 無陀仏   at 16:00│Comments(2)日記 エッセイ
この記事へのコメント
基金の名前をみてピンときました。
親戚に頼まれて、申請したことがあるからです。
私が手続き代行した当時は、商品券か金杯かボールペンだったような…
聴いて面白くないだろうと言いつつ、親戚が延々と話す当時のお話と、話し終わった後の満足した顔が思い出されます。
風化しつつありますが、こういうお話は次世代に語って欲しいと思っています。
Posted by さむ at 2010年12月26日 12:56
さむ 様
       おきな草 から

コメント ありがとうございます。 

流石 気配りが 行き届く 優秀な 行政職 ピーンポーン お見事でした。 今回は 二回目で これが最後です。

前回は 記念なので 万年筆を 戴きました。 まるで 正倉院の 宝物のように 金蒔絵貝殻象眼の 立派な品でした。 日記を書くのに 毎日 使っています。

前回は 金員10万円か 10万円相当の旅行券か 万年筆かの 三者一択でした。 殆どの仲間は 一番目を 選んだようです。 
Posted by おきな草 at 2010年12月26日 15:13
 
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クリスマスのプレゼント
    コメント(2)