2011年02月06日
あさりやわらか煮
３日からの会議で 都内に飛んだ息子が 羽田の国内線ターミナルから 所謂 東京土産を買い 今日 六日に 届けてくれた。箱には 「あさりやわらか煮」 と書いてあった。 味噌汁の 具として入れたあさりを 汁とともにご飯にかけて食べる 名物の 深川めし または 深川丼 かと思い 開いて見ると あさりの佃煮だった。
試食してみると 味は 所謂 江戸風味で 多少 塩が強いものの 良く煮込んだ 上物だった。 明日の 朝ごはんの おかずに食べようと まずは 冷蔵庫にしまい込んだ。
都内での会議だったが 宿泊地は 片瀬波が打ち寄せる 藤沢市の 鵠沼寮だったので 大船から 湘南モノレール江ノ島線を 楽しんできたようだ。
帰途 地上電車で 鎌倉に立ち寄り 昨年３月１０日に折れた 隠れ銀杏 が 新しい枝を伸ばしているのを 確認し 安心して 帰ってきたようだ。
さらに 私のため 八幡宮で 健康のお守りを 祈願を行ったうえ 買ってきてくれた。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ
