2011年04月21日
黄色い大卵
地下鉄南北線南平岸駅付近を散歩した。 商店街を歩いてみると 語学学校の入り口付近に 長径約2mの 黄色い大きな卵がおかれていた。
学校だけに 我が校に入学すれば 卵から雛に孵化し さらに 大きく成長すると言う趣旨なのでしょうか。 歩行者は 見慣れているせいか見向きもしなようだった。
並んだ三個の卵に NHKと書く日本放送協会のマークの K の位置にある卵の向きに良く似ていたので はじめて見る者には インパクトがある。
色つきの卵と言うと イースターバニーが運んでくる 色とりどりに彩色した卵を 子供たちが捜す イースターエッグを思い出す。 今年の イースターは4月24日の日曜日だ。
卵は 廉価で栄養価が高い素晴らしい食べ物だ。 でも 多少の俗説はある。 その一つは 卵を食べ過ぎると コレステロールが多くなると言うものだ。 これは 脂質異常症の人を除き俗説だ。
また 殻が赤色のものが有精卵で 白い色のものは 無精卵と言うのも俗説。 卵黄がオレンジ色に濃い物が 栄養価が高いも俗説だ。 ただ 茹でて見て 黄身の色落ちが少なければ カロチノイドが多いので 栄養価は高い。
私は ぶっかけ卵ご飯が好きだ。 でも 脂質異常予備軍なので 程々に 控えている。 なお 私の味付けは 市販の 麺味と言う商品にみりんを混ぜ これを小さじ半分くらい卵に垂らし 甘みを増し塩分を少なくしている。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ