2011年07月16日
自家菜園の収穫物
昨今 関東周辺では 夏野菜の産地を吟味するのに 大変苦労するとか聞いている。 地産地消が多い北海道では 幸い おおらかに 野菜を消費できる。
5月中旬に 苗植えしたピーマンとキウリとが 食べころになった。 素人農家なので 形がそろったものは 出来なかったが 新鮮さは 抜群の出来栄え と自画自賛している。
キウリは 早速 キュウリもみにしたが 店頭のキウリよりは ぐんと新鮮で 香りも上々のように感じた。 贔屓の引き倒しや 惚れて眺めりゃ あばたも笑窪の 類いなのかもしれない。
生のピーマンは 茹でた海老・蛸・烏賊と生の玉葱とともに 海鮮マリネにして戴いた。 我田引水の自己満足と言われるが 味は これまた 上々だった。
ぽたぽたと落ちた 額の汗が浸みこんだ新鮮な野菜を 食べることの喜びをも 味わい噛みしめながら これからも 新鮮で 屈託ない夏野菜を 美味しく戴くことが出来る幸せが 長く続くように祈った。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ