2011年10月10日
スニーカー
今日は体育の日だ。 昭和39年(1964年)東京オリムピックの開会日を記念して 作られた祝日だ。 札幌は生憎 昼頃雨になった。
ついでだが 毎週日曜日の17時半から 放映される 「笑点」 と言う番組に出ている 三遊亭小遊三さんは 東京オリムピックの時の 聖火ランナーの一人だった。 彼は その後の長野オリムピックでも 聖火ランナーを務めている。
運動のための靴としては スニーカー二優るものは 地下足袋以外にはないでしょう。 昭和55年(1980年)頃からは 「ナイキ」 や 「リーボック」 から ハイテク・スニーカーが発売され 特に ナイキ の 「エアーマックス」 は 評判が高かった。
私のスニーカーも古くなったので 履き換えようと思っている。 探していたら 少し前まで 「ABCマート」 が 「バンズ」 と言うスニーカーを テレビで宣伝をしていた。
バンズの靴の形が 写真のキーホルダーの靴に似ていたのを思い出し再掲して見た。 写真のスニーカーもどきは 一寸法師が履くような小さいもので 広告用のマッチ箱程度の高さだ。
スニーカーには 一人静かに歩く靴 と言う もう一つの意味もある。 私のように 一人で静かに 巷を徘徊する老人には 恰好の履物のようだ。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ