2012年01月11日
ぺらぺらうどん
珍しいものが好きな 家内の妹が ぺらぺらうどん を持参した。
麺の幅は きしめん よりは広く 薄い短冊状のもので 彩の国さいたま の優良県産品に指定されている。
うどん として食べるのが本則だが 鍋物などの 副素材としても 食べられてるようだ。
うどん と ぺらぺらうどん との違いは 後者が 塩を使わず 練るときの水は少なめにして 麺打ちをすることだ。
だから 食べるときには うどん のように 塩抜きのための 下茹でが要らない。
生のまま 他の素材とともに 煮込むことが可能なので 汁にとろみが付いて 味が引き締まる。
釜揚げうどんにして食べたら うどんのように 腰はないが すべすべして 口当たりは 悪くない。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ