2012年01月18日
暖かい靴下

外出をしないと ブログの材料が無くなる。 止むを得ず 身の回りのことや 身内のことを 書かざるを得ない。
首都圏の一組の孫夫婦が 北海道の冬は寒いでしょうと 毛糸で紡いだ ロークルーソックスを贈ってくれた。
私は 寒がり屋なので 綿と化繊混紡の 膝下までの長さの スリークオーターソックスを 夏冬とも使用している。
それを知っている孫たちが 態々 贈ってくれた暖かい心根が見えて とても嬉しい。 勿論 家内にもロークルーソックスを 贈ってくれた。
洋風の靴下は エジプト時代から 履かれていたようだ。 翻って 我が国の靴下らしきものの始まりは 平安時代に履かれた 絹製の下沓(しとうず)のようだ。
それが 親指がある足袋になり 明治以降は 軍足(ぐんそく:踵が無い靴下)が輸入され それが 今日の靴下にと変化した。
発祥当時の靴下の角度は ほぼ 90度だったが なぜか 今は 120度に作られている物が多い。
機械生産の場合 角度が90度より 120度の方が 生産効率が上がることとと 折りたたんだ時に 仕上がりが綺麗に見えること からだと言われている。
風邪は万病のもとと言われている。 多寡が 風邪だが されど 風邪でもある。
風邪をこじらせると インフルエンザや マイコプラズマ等が 喜んで近寄って来るょ。
Posted by 無陀仏 at 16:00│Comments(0)
│日記 エッセイ