2007年03月20日
不動産投資ファンド

原因は、海外からの不動産投資が増加していることによると、言われている。この現象は、往年の地価バブルの初期に似ており、注意が必要だ。
土地の価格は、収益価格が上限となるべきで、その25%を上回る取引価格は、狭義のバブルと考えられる。
間もなく、平成19年1月1日現在の地価の公示がある。都心部の収益用不動産の価格は、土地インフレで上昇。反射的・波及的に、賃借料が高くなるため、割りを食うのは、また、庶民になるのでしょうね。
ピンクの文字列はハイパーリンク。
Posted by 無陀仏 at 14:08│Comments(0)
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