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日記・一般  |札幌市東区

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2007年04月10日

 花の切り紙を貼った小学校

 花の切り紙を貼った小学校遠出をした散歩道。新一年生を迎えるため、窓に花の切り紙を貼った、小学校の運動場が見えた。この場所から、豊かな情緒と柔軟な理性とをもった人物が育つことを願う。

この子たちの将来を導くため、政府が、教育再生会議で、その指針を審議している。

元検事の堀田力さん等が集まって、教育再生民間会議を開き、民間から、対案や提言をしている。

大人の思惑だけが先走り、伸び伸びと育つべき子供が、委縮するようでは、本末転倒だ。

更には、吉田松陰の「士規七則」を訓示した、長州藩政治家の思惑が、見え隠れするのも気がかりだ。



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Posted by 無陀仏   at 11:13│Comments(1)政治・経済
この記事へのコメント
おきな草様

 先日の地方選でもそうですが、政治の原点が地方自治であるように、教育の原点も地域だと感じられてなりません。その土地や地域が取り組む教育のあり方をもっと認めてもよいのではないかと思います。学校教育の世界は、いまだに中央集権です。そんな政策の志向からも、「国」の考える教育の枠組みが見え隠れしているように思われてなりません。

冬野
Posted by 冬野由記 at 2007年04月11日 00:36
 
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 花の切り紙を貼った小学校
    コメント(1)